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100台のメトロノームの奇跡と  こっくりさんの謎の関係 [科学・テクノロジー]

100台のメトロノームを一度に動かすと、奇跡が起こる。

ばらばらにスタートしたのに、振動が同期化されて、同じ方向に、動き出すのである。

すごい実験である。

いったいなぜこんなことが起こったのか。

人間でも、同じ環境にいると、同期化されるのか。

もともと、脳はネットワークでつながっているのかもしれない。

自分一人で、考えて行動しているようであっても、ひとの影響を受けており、

人に影響を与えているのかもしれない。


こっくりさんは、脳が指令を出しているから、十円玉は動くのです。

脳活動電位がでて、それが十円玉を通じて、相手の脳に伝わり、相手の脳活動電位が遅れて出ているのかもしれません。

いっしょに歌を歌うとか、いっしょにダンスを踊るとかは、強い共感をもたらす訓練になります。

自分一人ではだせない力がだせるようになるのです。

このように、相手があるから、心が発達するのです。

心は脳の中にあると、脳科学者は言いたいといっています。

わかっていないのですね。

脳が分かれば、もっと、人間の力が発揮できる社会が訪れるのでしょうか。









と  こっくりさんの謎の関係
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遺伝子組み換え蚊でオキシテックの株価が上がったか? [科学・テクノロジー]

オキシテックの株価は、上がったか?

デング熱の対策として、遺伝子組み換えの蚊を研究しているオキシテックは、

ブラジルの会社であり、日本で、株を売買することができません。


日本で、オキシテック社の遺伝子組み換え生物が、野外に放たれることは、

何年たっても、ないでしょう。


日本は、遺伝子組み換えアレルギー社会です。

どんなお菓子にも、遺伝子組み換えトウモロコシは、使っていませんと記載しないと、

売れないのです。


遺伝子組み換えトウモロコシは、アメリカでは、許可されていて、食べられているのに、

日本では、許可されていても、ほとんどの人がたべません。


動かない植物でもダメなのに、遺伝子組み換え生物が飛んでいるなんて、考えられません。

食べるものではないので、害はないといっても、ダメでしょう。

遺伝子組み換えの蚊は、血を吸わないオスだけなので、

人との接触はないといってもダメでしょう。


オスの蚊は、一年で、死んでしまい、子どものボウフラは、大人になることなく、

死ぬので、放った遺伝子組み換え蚊の数が、放ったより多くなることはなく、

生態系をこわすことはないといってもダメでしょう。


ブラジルのオキシテックの研究者は、とてもいいアイデアを、

生態系に影響がおきないように考えて、実用化に持って行っていると思います。

ほんとに素晴しい、びっくりのアイデアの実用化だと思います。


デング熱だけではなく、世界的にもっと患者数の多い蚊が媒介する、マラリアにも応用可能です。

とうぜん、特許をとっていることでしょう。


しかしながら、日本の特許で、オキシテックで、特許をだっしている形跡がありません。


実用化に向けて、実験中だと思いますが、この遺伝子組み換え蚊が、野生の蚊とくらべて、

メスと交尾する能力が高いか、同じでなければ、

野生株に、メスを奪われて、大人になれないこどもをつくるという、使命を果たすことができません。


しかし、考えてみれば、人間による、おそろしい組み換えですね。

こんなことを、人間のためだからといって、やって良いのでしょうか。


遺伝子組み換え蚊は、本能で、自分の子孫を残そうと、

一生懸命、メスを探し、メスに求愛して、二人のこどもをたくさん作ろうと、交尾に励みます


しかし、生まれた子供は、すべて、人間の都合により、奇形児であり、大人に成長することはありません。

悲劇的ですね。


しかし、蚊が飛んでいれば、必ず、両手で叩いて、殺しますので、

害虫というものを殺しても、悪いことではないと、教育されているようです。


アフリカゾウや虎が、密猟により、絶滅危機品種に指定されていますが、

天然痘ウイルスの撲滅は、大成功とされており、

ほかのウイルスの撲滅も、人間のいのちを守るために、研究が続けられています。


サメは殺してもよく、クジラは捕鯨してはいけない。


すべて、人間の都合で、善悪が、判断されています。

支配者というものは、そういうものなのでしょう。


人間が、他のものに支配されるとことがあると考えると、恐ろしいですね。

猿の惑星や、エイリアンによる侵略は、いまの文明に対する大きな課題を示していると思いませんか。


オキシテックの株価から、話題がだいぶずれましたが、


やはり、人の健康のため、人の命のためになる、研究、発明、商品がでるときには、

株価が上がるでしょう。


遺伝子組み換え蚊の将来について、も

もういちどm

オキシテックの遺伝子組み換え蚊の動画⇒

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獣医学評論家 太田光明の真相 ホンマでっかTV 2014年9月17日 [科学・テクノロジー]

獣医学評論家の太田光明 先生が、2014年9月17日

さんまのホンマでっかTVに、初登場でした。

麻布大で、動物の異常行動と地震の発生の関係を研究されています。



動物の三つの異常行動が重なると、

震度5以上の地震が起こる予兆である。

1. 3週間前から、ニワトリの産卵量が減る。

2. 2週間前に搾乳牛の入量が減る。

3. 1日前から、犬猫が異常行動をする。


地震が起こる前に、地盤の亀裂が起こり、電磁波が、発生します。

電磁波が、動物にストレスを与えて、

産卵量が減ったり、乳量が減ったりするのです。


非常に、敏感ですね。

人間でも、電磁波ストレスに敏感な方は、地震を予知できるはずです。


地震の電磁波を測定して、それと同じ波長、波形、強さの電磁波を、動物に当てると、電磁波ストレスを感じて、異常行動を示すことを調べれば、動物の異常行動と地震の発生の関係を調べられます。

人でも、異常行動を示すかどうかも、研究すると、面白いと思います。


2012/12/25 に公開
第1回HSセミナー(その1)
麻布大学獣医学部 太田光明教授 「ペットがもたらす効用とは」
Anthrozoology 人(ヒト)と動物の関係学~基盤になった画期的な4つの研究~




動物とのふれあいによるストレス緩和




【最新の研究1】幸せホルモン「オキシトシン」



犬と見つめ合うと、オキシトシンがでて、幸せになれる。

オキシトシンは、自閉症の治療薬としても、期待される幸せホルモンです。


自分を幸せにしてみせる。


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ダイオウイカとマッコウクジラの戦い! [科学・テクノロジー]

ダイオウイカとマッコウクジラの戦いが、

東京 エプソン品川アクアスタジアム(プリンスホテル)で、見れます。


2014年4月1日から、

バーチャルライドシアターにて、

「ダイオウイカVSマッコウクジラ」を上映中です。

一人600円(大人・こども、同料金)で上映時間は、約8分です。


バーチャルライドシアターは、600円ですが、水族館に入るには

おとな¥1,850 小・中学生¥1,050 幼児(4才以上)¥600が必要です。


ダイオウイカとマッコウクジラの戦いが、繰り広げられます。


マッコウクジラも、ダイオウイカも、深海に住んでおり、

マッコウクジラは、一日に、1000kgもの餌を食べているため、

オオイカだけではなく、一匹で、300kgにもなるダイオウイカを食べに、

深海に潜っています。


ダイオウイカは、漢字では大王烏賊と書き、

大きな体と、足にある吸盤に、のこぎりのような歯がついており、

マッコウクジラに食べられないように、戦っています。


マッコウクジラは、30万匹も生息しているといわれており、

ダイオウイカだけをたべていると、毎日100万匹が食べられてしまう計算となります。


幻のイカというほど、めずらしいイカではなくなっていますが、

そんなに大量には、生息していないでしょうから、

マッコウクジラに食べられるダイオウイカは、ごく一部であるといえます。


『ダイオウイカVSマッコウクジラ』パネル展が、2014年12月31日(水)まで行われています。



エプソン品川アクアスタジアムの公式ホームページはこちら⇒
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/


ダイオウイカが一般公開されている! [科学・テクノロジー]

ダイオウイカが一般公開されています!

神奈川県三浦市三崎町小網代1082にある

京急油壺マリンパーク (TEL:046-880-0152)で、公開されています。

入場料金は、大人(高校生以上)1,700円 中学生1,300円 小学生850円 幼児(3歳以上)450円で、

ダイオウイカは、無料で見れます。

京急油壺マリンパークはこちらをクリック⇒
http://www.aburatsubo.co.jp/play/daiouika.php


2014年9月13日(土) 14:00~15:00には、

ダイオウイカの第一人者である国立科学博物館の窪寺 恒己先生による、

解説がありました。


東京湾でみつかった今回のダイオウイカは、人間でいうと中学生くらいで、

体長3mです。

ダイオウイカは、大人になると7mにもなります。


今回の子どものダイオウイカは、大量の墨袋をもっていることから、

光の届かない600m以下の深海ではなく、

墨で身を守れる、200mくらいの深海に住んでいたと考えられています。


また、食べたのではないかといわれる魚のうろこを分析すると、

122m以上の海に住む魚であることがわかりました。


窪寺 恒己先生の深海調査では、

確かに、ダイオウイカは、600m~1000mの深海にいることが、撮影されており、

こどもと、大人では、住んでいる深さが異なっているのかもしれません。

窪寺 恒己先生の研究はこちら⇒
https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/my_research/specimen/kubodera/index_vol2.html





笹井芳樹が破滅した・・・ [科学・テクノロジー]

笹井芳樹氏が、自殺するという信じられない方法で、破滅してしまった。

ほんとうのことなのか、他殺という声はでておらず、遺書が何通もあり、自殺と断定されている。

小保方さんが、STAP細胞の検証実験をおこなっているところで、こんなことになり、検証実験は続けられるのであろうか。

もし、STAP細胞が再現できたら、どうなるのだろうか。

どう考えても、だれがやっても、STAP細胞は、作ることはできないのであろうか。

何を隠しているのだろうか。

ES細胞は、大丈夫なのだろうか。

小保方さんが、気落ちして、諦めてしまうのか。

本気をだして、STAP細胞を再現してしまうのか。

理研のCDBは、解体されてしまうのか。

もう、潰してしまえというメッセージともとれるし、いつまでも思い出して、忘れないでというメッセージともとれる。

霊媒師がでてきて、笹井氏の言葉を発してくれれば、うそでも真実がわかるかもしれません。

小保方さんは、悲しんでいるでしょう。

小保方さんの事件が、こんな形で、展開するとは、だれも考えていなかったはず。

NHKスペシャルの内容も、こんなことになるとは考えてもいなかったでしょう。

小中学生が、いじめで自殺することはおおいですが、りっぱな大人が自殺するとは、

時代劇の殿様が、敵に追い詰められて、自害するような潔さでしょうか。

ほかにも、世の中を騒がせて、記者会見をひらいたひとが多くいますが、自殺するひとはいなかったと思います。

いちばん、あたまのいい人がなくなって、もったいないことです。

笹井芳樹の破滅について、海外から見るとどんな報道がされているのでしょうか。

STAP paper co-author Sasai commits suicide Japantimes






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小保方さんの検証実験(速報2)  [科学・テクノロジー]

小保方さんの検証実験(速報2日目)です。

ついに、登場しました。

Yahooニュースや新聞に、写真がでていますね。

元気そうな顔ではありまへんね。

もっと動画を公開して欲しいです。

あしたからも、毎日、出勤して、当たり前になって欲しいです。

変な犯罪者が、ナイフをさしたり、して、AKBのように障害事件が発生しないことを願います。

小保方さんが、一人で歩くのはやはり怖いので、車で出勤を続けたほうが良いでしょう。

検証実験は、もう始まったのでしょうか。

準備からおこなっているでしょう。

24時間 ビデオに撮られるということに耐えられるでしょうか。

当然、実験室の中だけなので、トイレとか、食事とかは自由でしょう。

小保方さんが、ブログやツイッターをやったら、アクセスすごいだろうな。

すぐに、炎上しそうですね。

いったい、何時間、実験室にいるのか、そして、実験ノートは、半年で、何冊になるのでしょうか。

きっと、1ヶ月に1冊くらいのペースで、がんばって記録することになるでしょう。

速報を続けていきたいですので、良い報道がつづくことを期待しています。

小保方さん、がんばってください。



 
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小保方さんの検証実験(速報1) [科学・テクノロジー]

小保方さんの検証実験(速報1日目)です。

7/1の検証実験の開始日は、小保方晴子さんは、体調不良で、理研に出勤できませんでした。

多くのマスコミが集まっていると考えると、行きたくなくなるのもわかります。

理研の中の同僚の態度はどうなんでしょうか。

暖かく、優しく、思いありがある対応をしてもらえるのか心配です。

ドライな雰囲気で、なにも手伝わないという雰囲気であれば、辛い仕事になると思います。

健康になって、笑顔で話される姿を早くみたいです。




タグ:小保方晴子
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小保方晴子の検証実験(速報) [科学・テクノロジー]

小保方晴子さんが、検証実験に参加することが、6/30に決定しました(速報)。

6/29の誕生日に31歳になったので、1日遅れのバースデープレゼントですね。

理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)は、STAP(スタップ)細胞が、ほんとうに存在するかどうかが、うそかほんとかの検証実験に、小保方晴子ユニットリーダーが参加します。

検証実験の期間は、7月1日~11月30日の5カ月間です。

小保方晴子さんの実験操作をビデオで記録して、別のマウスのES細胞をわざと混入させて、スタップ細胞とするトリックは使えないようにして、実験を始めることになります。

手品を後ろからビデオに撮って、トリックがないことを納得させるようなことです。

200回も成功していると、小保方さんは言っているのですから、5ヶ月もかからず、何回も成功するはずです。

スタップ細胞ができたといっても、ほんとうに間違いなく新しいスタップ細胞であるのかを確認して、証明することに、ずいぶんと時間がかかると予想されます。

はやく、実験が始まり、進捗が報告されるのが、楽しみです。



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小保方晴子さんは、現在(6月)・・・ [科学・テクノロジー]

小保方晴子さんは、現在(6月)、療養中で、公開実験に参加できることを願っています。

6/12は、STAP細胞にトリソミーという染色体異常があり、これは、ES細胞であったということになり、公開実験を行う価値はないとまで言われています。

6/13は、小保方さんが所属していたセンターを解体するという提言がありました。

全国理研3000名の研究者のうち、5分の1の600名程度が影響をうけるという大事態です。

提言には拘束力がないので、きびしくいっていると思うけれども、ほんとうにそうなったら、理研の体質はかわるでしょう。

小保方さんも、自分のミスで、こんな重大なことになってしまったと反省のコメントをだしています。

6月もあと2週間ですので、この2週間で、小保方さんの元気な姿が見れることを期待しています。

韓国のES細胞の捏造と、常温での超伝導の捏造とならび、STAP細胞の捏造が、世界三大不正のひとつに認定されそうです。

そんなひどいことが、日本で起こるとは、会社なら、社長が謝罪会見をして、信頼が回復しなければ、潰れているでしょう。

大学とか、病院とか、研究所とか、白い巨塔といわれるようなところに、メスが入っていっているのですね。

ネット社会により、情報を隠すことも、なくしてしまうこともできず、だれもが、秘密をあばき、嘘を発見できる世の中で、攻撃をうけないようにするには、防衛力、想像力が必要です。

やられたらやりかえす、倍返し、100倍返しができるように、強く、たくましく、あきらめないようにせねばならない。





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